書籍・雑誌

2009年6月29日 (月)

ことば と 愛の関係 (´ε`*)

最近、ことば(語学)関係のお仕事(<チョコトリ画廊>参照)が増えています。wink

<ことば>についてはもともと惹かれるものがあって、
実は大学は国語科で、
今は畑違い?なお仕事をしてい(るように思われ)るけど、
今、こういうお仕事をいただくたびに、
ああ、私の役目...というか、私ができること...、
私がやりたいこと(のひとつ)ってこれだったのだわflair
と思うのです。

だいじだな、と思っている <ことば>というものをどこかの誰かが自分のものにしていく時に、
私の絵がお役にたてるっていうのが嬉しいんです。shine


これからも、嬉しく、そして真摯に描いていきます。(◎´∀`)ノ


ところで。
そんな私の大好きな辞典book


リチャード・スキャーリさんの
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(この写真の以外にも数種類持ってます。ついつい買いたくなっちゃうんです。イタリアでも荷物になるとわかっていながらがさばるイタリア語(版)辞典を買っちゃいました。(´ε`*)ゝ)

アラン・グレさんの
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です。

こんなふうに愉快に描くのが目標です。

今、取り組んでいるものは、かなりの数のことばを描くもの(実はちょっと気が遠くなりそうな数(゚ー゚;)で、
プレッシャーもありますが、
楽しんで描いていきます。(◎´∀`)ノ
秋までに間に合わせなければ〜!

そうそう、アラングレさんのはフランス語で、
今までは単に彼の絵が好きで、
『絵の』勉強用に、と買っていたんだけど、
これからは
『フランス語の』勉強用にも役立ちそう。(ちょっとね。)
今までフランス語を学ぼう、っていう気はなかったんですけどね....。

やっぱり語学って、<愛>が力になるんですね〜。( ´艸`)
パリ行きに向けて2カ国語の勉強ですっっ!!paper

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(すんごくわかりやすい、蓮池さんの本。有無を言わせず、短期間で覚えなければならなかったのですからね....。
そして、大好きな料理研究家、高山なおみさんのこの本は、
単に日記として読む楽しみとしても、向こうでの実用のとしても役立ちそうです。)

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2009年4月15日 (水)

*絵ことば歳時記*4/15(水) よいこの日

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七十二候の一つ(15候)。
『虹始めて見る』(雨のとき虹を見る季節)。
もうすっかり雪から雨ですね。


さて、今日は、4/15、415で<よいこ>、の日です。
<よいこ>って、なんかこわい感じもしますね。裏ありそで。

で。
かつてごく一部の若者の間で盛り上がっていた
<ヘンタイよいこ>
ここに参加してる大人たちがなんだかかっこいいなあ、なんて思ったりしました。

<ヘンタイよいこ>の発生?場所、
<雑誌 ビックリハウス>
好きな人がいっぱい登場してますねえ。
バックナンバーちょこちょこっと読んでくすっとわくっとしたいです。

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2009年4月 2日 (木)

*絵ことば歳時記*4/2(木) アンデルセンの生まれた日

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童話作家、アンデルセンが生まれた日。


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デンマークのオーデンセに生まれる。

貧しい靴職人の息子として育ち、14歳で役者を志してコペンハーゲンに
赴く。
苦学しながら大学を卒業し、 詩作、劇の台本など様々なジャンルの著作
活動を続け、
1835年、30歳のときに代表作『即興詩人』で作家として認められる。

詩、小説、童話の各ジャンルで名声を得る一方、ヨーロッパ各地を旅する
ことを愛したが、終生女性からの愛には恵まれず独身を通す。

彼が生涯書き綴った1057の著作のうち、童話として発表されたものは
156篇。そのどれもに、アンデルセン自身の実体験が織り込まれている。

1875年、70歳で永眠。

「親指姫」「人魚姫」「雪の女王」など数多くの作品が、挿絵本や絵本など
さまざまなかたちで刊行されつづけ、 今日なお「童話の王様」として、
世界中の人々に愛されている。
**********************************

時に物悲しく、時にはユーモアを込めて自らの人生観を投影させた彼の童話。
悲しみと真実から生まれた夢。

大人になってからの方が深く味わえるなあ、もう一回読み直そう、と、最近文庫本を買って読んでいます。

大好きな(いわさき)ちひろ が描くアンデルセンのさし絵が大好きです。
それは彼女の人生観がアンデルセンのそれと重なってるからかもしれません。

*<ちひろのアンデルセン>

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2009年1月 9日 (金)

雪、ですか?

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昨日の夜の天気予報で、このあたりの地域も積雪3cmのところあり、って言ってたけど、
やっぱりそれって富士山のふもとの方のことだったみたい。

このあたりはめーーーーったに雪が降りません。

なんでも東京も雪だとか?

雨とはいえ、このあたりでも寒いですからね。(さっき夕刊を取りに玄関を開けてはーってしたら息真っ白、だった。)

昨日の予報見て、そうだとしたら(雪が降ったら)こうなる↑のかしらん、なんて思った。
大好きなカロリーヌシリーズのこの本。
2匹の白と黒の猫さんがたがきゅううっと可愛いのです。

<プフとノワローゆきやまへいく>(BL出版)


で。
こうはならなかった冷たい雨の冬の日。

本日の我が家のお猫様、白さん黒さんはこんなんです。

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↑黒ちゃん(ポンちゃん)ストーブ前で笑う、ではなく、顔を洗うの図。

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↑白ちゃん(めぐちゃん)机の上でマッサージを乞う、の図。

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ナンダコリャ!?

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<兜太・せいこうの新俳句鑑賞  他流試合>(新潮社)


俳句です、俳句。
ハマリかけてますぅ!
....って、まだ詠み...じゃなく、読み専門、なんですけどね。ヾ(´ε`*)ゝ
でもね、言えることは、
俳句ってすごい!
ってこと。
深いですよー!!
あんな短い言葉の中は奥へ奥へとつながっているんですもん。

ってことで、今、コレとか読んでふむふむと勉強中デス。

いつか俳句本(ハイクボン)作りたいなー。
ツッコミ満載なの。

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注/元旦に見たNHKの『日本ナンダコリャこれくしょん 今度は俳句だ!』って番組がきっかけ。
この番組の内容はこんなんでした。

『「有季定型」を旨とし世界一短い文学といわれる俳句。その中で型破りな、あるいは奇想天外な古今の作品を各界著名人が持ち寄って句会を開き、俳句の魅力を再発見していく。
折り目正しい正統派が存在する一方で、思わず「ナンダコリャ!?」と叫びたくなる作品世界があり、それらを作り出す奇才たちがいる。季語を入れて五七五の十七音で詠む「有季定型」を決まりとし、日本の伝統文学の代表のようにいわれる俳句。しかし、評価の定まった名句にも“ナンダコリャ”なものがたくさんある。型破りな、あるいは奇想天外な古今の作品を各界著名人が持ち寄って句会を開き、俳句の魅力を再発見していく。』(NHK 番組紹介ページより抜粋)


主宰が金子兜太と、いとうせいこう。
選者が、 假屋崎省吾、高橋源一郎、冨士眞奈美、吉行和子、明川哲也、大宮エリー、なぎら健壱、南海キャンディーズ、箭内道彦という濃い面々。

番組最後の金子兜太さんの言葉
「(ナンダコリャ!?)というのは常識が決めていること。ところがその句を掘っていくと非常識の喜びが出てきて、みんな名句になる。常識なんかに負けちゃあいられないと思いました。」


そう!
いつもはMJアニキ(みうらじゅん)とコンビで仏像とか街角のスナップに「どーよこれ?」ってツッコミ入れてる いとうさんが、おんなじように俳句でそれをやってるの。
この俳句どーよ?、って。
それをお題にみんなで勝手に?想像(妄想?)膨らませて語りあうの。
おもしろかったー!
ほんっと。

ちなみに1位は
「露人ワシコフ叫びて柘榴(ざくろ)打ち落とす」 西東三鬼(さいとうさんき)

2位は
「戦争が廊下の奥に立ってゐた」 渡辺白泉(わたなべはくせん)

わたし的には上の2つの他にはシズちゃんが選んできた

「夏みかん酢っぱし今さら純潔など」 (鈴木しづ子)

がグッときました。

奔放な女性、伝説の人、鈴木しづ子。
その生存すら今では不明、ってとこがこれまたグッときますねぇ。

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2008年11月13日 (木)

なめこどんときのこどん

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みかんやさんにみかんを買いに行ったら
別のみかんを買った人からいただいたという
なめことまいたけをくれました。

おとといはなめこたっぷり(通常比約5倍)のお味噌汁、
そして昨日は
なめこ丼!!!

つゆだくで、
そのつゆが
なめこの風味満載で、
おいしゅうございましたー。
(自画自賛;、)

にしても。
丼をひらがなで書くと、
なんとも可愛らしくなります。

なめこどん、なめこどん。

なんだか絵本の世界。

そうそう、絵本といえば、
まるで絵本の世界な
京都府立植物園内の
<きのこ文庫>。

ご存知ですか?
園内の一角(屋外)に、ぽこぽこ....っと立ってるきのこどん。
扉をあけると
あらら本、絵本がこんにちは!
なのです。

お茶とおやつを持って
ぜひぜひ。

(私が以前行った時は、ぽかぽか陽気のいい天気。
しかも他に人もいなくて
買ってったパンをもぐもぐしながら
しばし絵本の世界で絵本をヨムヨム。。。
夢のようなひとときでした。)

*京都府立植物園きのこ文庫 その1

*京都府立植物園きのこ文庫 その2

*京都府立植物園きのこ文庫 その3

そうそう、きのこ、っていえば....。
小さいころから髪の毛が多くショートカットだった私は、
小学生のころ、
<カリメロ>、と呼ばれたこともありました。
<きのこきのこ>、と呼ばれてもおかしくなかったな、
と今、思いかえしたりしては苦笑い。

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2008年11月11日 (火)

愛しのモーフィ☆

プルプルプル........

あああ....
突然あのかたがやってまいりましたーーっ!

冬将軍さまぁぁぁ.....。

うわあああ.....
さむさむさむ....ぅぅぅぅういぃぃ〜〜〜〜〜っっ!!

どうにもこうにもで、今朝からデロンギのオイルヒーターにご登場願いました。

で。
デスクワークに出番です!!なのは
モーフィ(毛布....ブランケット...)ちゃん!

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スタイリスト岡尾さんの新刊<おやすみモーフィ>。
目からあったまる本です。

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私のモーフィその1。
バブリーな時代に出版社の年末パーティのおみやげとしていただいたラルフのブランケット。
そのバブリーっぷりにあらためてびっくり、ですよ。(だって出席者全員...その数っていったら相当なもんだったし....。)

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モーフィその2。
お猫さま〜。
急に猫なで声で膝に乗っけたりして。

だってあったかいんだもん。
重くたって(←メタボですので....;)我慢我慢。
ぎゅうううううってしちゃう。(そして嫌がる彼女たち....;。あはは..)

生きてる湯たんぽ、
生きてるモーフィ、
なのです。

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2008年10月31日 (金)

河原先生(『きみもイラストレーターになれる』)

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(←この表紙の絵は大橋歩さん!/こんな歌=<イラスト音頭>!まで作ってる先生はお茶目さん!)


先生のおかげなんです、畑違いの私がこうしてイラストレーターになれたのは。
(実は私、大学を出たあと、ちょこっと女子高で国語を教えていたりしたんです。でも、やっぱりやりたいことは描く(書く)ことで。縁あって河原先生からはイラストレーションの基礎の基礎とイラストルポについて学んだのでした。)


感謝しています!河原先生。


さて、河原先生とは、イラストレーターの故 河原淳 氏のこと。
(セツモードセミナーの)故 長澤節さんの一番弟子で、イラストレーターとして活動する傍ら、ご自宅でイラストの私塾を開かれて、そこでは大橋歩さんも学ばれていたそうです。


残念ながら、河原先生はもうここにはいらっしゃらない(他界されました)けど、先生には技術よりももっとだいじなものを学びました。

ユーモア、茶目っ気、人間関係、好奇心、想像力......のだいじさ。


つい最近、ネットの中でうろうろしていて偶然この本に出会いました。
ここ何年か、不安や自信のなさ、.....もやもやしながら描いていた私に先生が
「元気で描いてる?」って手紙をくださったような気がしました。
で、即注文!です。


読むうちに、なりたての頃の気持ちがぐぐんと湧いてきて、
あれもこれも描(書)きたい!わくわくな気持ちがむくむくしてきました。


私がやりたいこと。やれること。


またまた先生に感謝、なのでした。


『きみもイラストレーターになれる/河原淳監修 現代デザイン研究所編』(実務教育出版)(絶版)

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2008年10月 9日 (木)

絵本の中で散歩中

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最近の<チョコトリ>(=私の造語。「ちょこっとトリップ」。チョコを食べたようなうっとり気分にしてくれるモノ、こと。鳥のごとく自由にあちこち散歩すること(実際にでも気持ちだけでも。)。あるいは、ものごとをちょっと 鳥の目=俯瞰 で見てみれば、新しい発見とか きちきち煮詰まった気持ちもゆるりとなるかも、ってなこと。)は『絵本』です。
あらためてその力に驚かされつつ、うっとりしたり、ほっこりしたり、じんわりしたり...。
つくづく絵本って、チョコトリな場所だな、って思います。


さて驚く、といえば。
むかーしむかし、小さな頃に読んでいた(読んでもらっていた)絵本の内容。
有名どころはかなり残酷モノが(外国ものにも日本のものにも)多いことに今さらながらにびっくり。
でもそれが現実というものよ...という風にも考えられるようになった私は大人になった、ということでしょうか。笑;


つい最近読み直したもの。
<三びきのこぶた>
日本の幼児向けの絵本は原作を柔らかくぼやかしてるものが多いのですが、これは原作そのままのもの。
お兄さんとお兄さん、だまされてオオカミに食べられちゃう。
弟、そのオオカミをだまして煮て食べちゃう。
食べちゃうんですよ、食べちゃう。
小さい頃は深く考えてなかったけど、実際そう、って考えると、恐ろしい....。


やるかやられるか、生きるか死ぬか、食うか食われるか。
はっきりくっきり弱肉強食。
いい悪いは置いといて、こういう現実は多かれ少なかれあるのだ、と知るのは大人でもこどもでもだいじ、ですよね。

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