« 迎春2009、どうぞよろしくです | トップページ | 雪、ですか? »

2009年1月 9日 (金)

ナンダコリャ!?

090109haiku

090109haikubon

<兜太・せいこうの新俳句鑑賞  他流試合>(新潮社)


俳句です、俳句。
ハマリかけてますぅ!
....って、まだ詠み...じゃなく、読み専門、なんですけどね。ヾ(´ε`*)ゝ
でもね、言えることは、
俳句ってすごい!
ってこと。
深いですよー!!
あんな短い言葉の中は奥へ奥へとつながっているんですもん。

ってことで、今、コレとか読んでふむふむと勉強中デス。

いつか俳句本(ハイクボン)作りたいなー。
ツッコミ満載なの。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

注/元旦に見たNHKの『日本ナンダコリャこれくしょん 今度は俳句だ!』って番組がきっかけ。
この番組の内容はこんなんでした。

『「有季定型」を旨とし世界一短い文学といわれる俳句。その中で型破りな、あるいは奇想天外な古今の作品を各界著名人が持ち寄って句会を開き、俳句の魅力を再発見していく。
折り目正しい正統派が存在する一方で、思わず「ナンダコリャ!?」と叫びたくなる作品世界があり、それらを作り出す奇才たちがいる。季語を入れて五七五の十七音で詠む「有季定型」を決まりとし、日本の伝統文学の代表のようにいわれる俳句。しかし、評価の定まった名句にも“ナンダコリャ”なものがたくさんある。型破りな、あるいは奇想天外な古今の作品を各界著名人が持ち寄って句会を開き、俳句の魅力を再発見していく。』(NHK 番組紹介ページより抜粋)


主宰が金子兜太と、いとうせいこう。
選者が、 假屋崎省吾、高橋源一郎、冨士眞奈美、吉行和子、明川哲也、大宮エリー、なぎら健壱、南海キャンディーズ、箭内道彦という濃い面々。

番組最後の金子兜太さんの言葉
「(ナンダコリャ!?)というのは常識が決めていること。ところがその句を掘っていくと非常識の喜びが出てきて、みんな名句になる。常識なんかに負けちゃあいられないと思いました。」


そう!
いつもはMJアニキ(みうらじゅん)とコンビで仏像とか街角のスナップに「どーよこれ?」ってツッコミ入れてる いとうさんが、おんなじように俳句でそれをやってるの。
この俳句どーよ?、って。
それをお題にみんなで勝手に?想像(妄想?)膨らませて語りあうの。
おもしろかったー!
ほんっと。

ちなみに1位は
「露人ワシコフ叫びて柘榴(ざくろ)打ち落とす」 西東三鬼(さいとうさんき)

2位は
「戦争が廊下の奥に立ってゐた」 渡辺白泉(わたなべはくせん)

わたし的には上の2つの他にはシズちゃんが選んできた

「夏みかん酢っぱし今さら純潔など」 (鈴木しづ子)

がグッときました。

奔放な女性、伝説の人、鈴木しづ子。
その生存すら今では不明、ってとこがこれまたグッときますねぇ。

|

« 迎春2009、どうぞよろしくです | トップページ | 雪、ですか? »

文化・芸術」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事